こんにちは。
本日も絶好調に暑いですね!
昼を過ぎ、徐々にリビングに入る日光も増してきてまして室温も上昇してきてます。
しんどくなる前にクーラーを付けたいと思います。
つい先日から電気会社を変更しまして、ソフトバンクの「おうちでんき」に乗り換えました。今なら特典として電気代が2ヶ月間全額無料とのことで、この夏はこの恩恵を最大限に受けたいと思っている次第です。
「電気会社はどこがお得か」を旦那くんが常に調べてくれているので、今後も定期的な変更があると思います。
さて今日は昨晩寝る前に旦那くんとしたお話について書きたいと思います。
昨日は旦那くんは勤務終了後マッサージに行っておりました。
私も先日行ってきたのと同じところです。
個人でやっているお店なので、同じ方が施術をしてくれてます。
以前から夫婦でお世話になっているので、昨日も「もうすぐですね。奥さん入院とかしてるんですか?」という話になったみたいです。
先生は私達夫婦より少しだけ上の世代の男性で、中学生のお子さんもいるので旦那くんにとったら”先輩パパ”になるわけです。
男性同士いろいろなお話をしたみたいで、こんな話をしたよ~といろいろ報告してくれました。
なかでも「出産したら女性は強くなる」のかどうかというという男性視点からの見解が大変興味深かったです。
よく、出産し子どもができたら奥さんが変わったとか強くなったとか言うけどもそれには2点理由があるのではないかとマッサージの先生はおっしゃってたみたいです。
まず第1の理由。
女性は10ヶ月もの間、子どもを自分のお腹の中で育ててきたので「自分の子ども」という意識が男性よりも強いのではないかという理由です。そのため、出産後子どもを守らなければと言う気持ちが父親よりも強いのではないかというわけです。
もうこれは「生物学的に男性にはどうやっても太刀打ちできない問題ですよね~」となったみたいです。
で、第2の理由。
パパ育休制度の促進を目指して最近制度の見直しがありましたが、全体の取得率は約7%。育休を取得していないからと言って、育児に参加していないというわけではないとは思いますがそれでも「育児の主体は母親」という家庭は以前多いのではないかという話になったみたいです。
「やっぱり男性は仕事で、育児のメインは奥さんっていう家庭が多いと思うんですよね。そしたら、やっぱり奥さんのストレスとかも多くなるというか・・・。で、どうしても出産前と変わらない旦那にイライラしちゃって、それを男性側は”冷たくなった”とか”気が強くなった”とか思っちゃうんですよね」としみじみと先生はおっしゃってたみたいで・・・。
やはり子どもができたばかりの頃、育児を奥さんに任せきりになってたみたいでそこに関しての反省もあったのかもしれません。
「でも〇〇さん(旦那くん)は育休取る予定だし、そこはもう頑張って一緒に育児をやることで奥さんの負担も減って、また今までとは違うカタチになるかもですよね。ニュータイプの家庭モデルの先駆けですね」
とも言われたみたいです。
自営業だとなかなか育児のために仕事を休むというのは難しいかもですよね。
仕事=家計に直結ですから・・・。(ちなみに私の実家は自営業です)
会社員がいかに制度上恵まれているか。
その制度上の恩恵を幸いにも受けることができる旦那くん。
そんな旦那くんの恩恵を受けて育児をすることができる私。
ニュータイプすぎてどういう風な子育てになるのか不明な点も多いですが、旦那くんと2人で協力して家事・育児をしていきたいと思います。
そして、男性人の協力の有無で「出産後の女性はどう変化するか」を私自身を通して検証していきたいと思います!